やっぱりCLだね

今季のCLファイナルは、間違いなくCLファイナルでした。 全選手が走り、戦い、ゴールを目指し、守り、低調なパフォーマンスの選手は皆無だったと思います。

ノイアーはやはり壁でした。その壁に対峙するムバッペ、ネイマールの超絶技に期待していたが、今日はクオリティが足りなかったなぁ。バイエルンの屈強の守備もあったけども。攻撃の一角ディ・マリアは意外性のある決定的なパスを何度も出していたのが印象的でしたね。 ネイマールもよく走って、守備もしていましたが、どんな試合でも一貫してハードワークを厭わないバイエルンと比べるとそこの差は大きなと思いました。

それでも、あと一歩の局面を作り出していたのはさすがだし、見ていて面白かったです。

バイエルンはチアゴが圧巻の存在感でしたね。パリも高い位置からプレスをかけていたけど、チアゴにだいぶいなされていました。 来季はプレミア?リバプール?ますますリバプールが強くなっちゃいますな。

最高の試合が見れて満足でした。